短期語学留学への批判について思うこと

今朝、ニュースを見ていたら、こんな記事を見つけました。

 

news.livedoor.com

週間留学に指摘 - ライブドアニュース

 

短期留学への批判について、思うことを書きます。

 

この番組内ではダレノガレ明美さんという方が「2週間の語学留学に行く」と言ったことに対して複数の共演者が「2週間なんて(短すぎて、何も習得できないので)語学留学とは言わない」と嘲笑していたと記事は伝えているようです。

*()内はきっとこう思ったからこのような意見が出たとの推測です。

*この番組を見ていないので、その時の状況は分からないのですが、記事から受ける印象はこうです。もし間違っていたら申し訳ないです。

 

この解釈が正しいとして、全面的にダレノガレ明美さんという方を応援したい内容を書きます。

 

短期語学留学は無駄なのか?

まずは、これです。

勉強面について

語学留学はもちろん、ある程度の期間があったほうが望ましいのは言うまでもありません。

語学留学をしたいと思ったときにどんな人でも数カ月から1年は行きたいと思うでしょう。

ある程度留学期間を確保できた方が勉強時間も確保できます。もちろん、長くいる方が語学の上達も見込めます。これは事実です。

 

ただ、長くさえいれば上達するかというと必ずしもそうでもないことはご存知のはずです。どれだけ日本で勉強していたか、また現地でどれだけ勉強するか、会話をする機会を持つか、あるいは留学後に勉強を継続できるか、いろんな状況があるので、一概に短ければ意味がない、長ければ上達するとは言いにくいと思っています。

 

もし、長くさえいれば上達するなら、日本に住んでいる外国の方は日本語がみんな堪能でないといけませんが、そんなことはありませんし、日本人の方でも同じです。

 

状況について

私はテレビを持っていないので、観ていないのですが、そんな私でもお名前が珍しいこともあって知っているダレノガレ明美さん。

ということは、かなりお仕事が忙しいはずです。

社会人の皆さんなら分かると思いますが、2週間の休みを取ることがどんなに難しいか。

彼女も忙しい中をやりくりして、ようやくできた2週間を語学留学に当てるのではないでしょうか?

批判した共演者の中には、学生時代に語学留学をして、2週間なんて無駄だという方もいて、それも事実なのでしょう。

それでも、同じく共演しているのであれば、その時間を作るのが難しかったと想像はできなかったのでしょうか?

2週間、ようやく作った時間を勉強しようというする彼女は素晴らしいと思うので、褒められこそすれ、なぜ笑われるのでしょうか?

 

頑張ろうという人を笑う、否定するという行動

今から頑張って勉強したいという人を否定する、この感覚って何でしょう?

共演者も本当はこんなことは思っていないけど、視聴者がこう思うだろうからと言っているのでしょうか?

視聴者の意向を気にしての発言であれば、ぜひ影響力のある方が「勉強しようとする姿勢が素晴らしい」と言って欲しいものです。

もし、1週間、2週間の短期留学を検討している人がその番組を見ていて、留学をやめてしまったら?

それはいろんな意味でもったいないと思うのです。

もしかしたら、その人にとって、素晴らしい体験が待っていたかもしれない、その機会を奪ってしまうことにもなるのです。

 

気軽に言った一言が誰かのやる気を奪う可能性があるので、できるだけ皆が気を付けられたらいいなと思っています。

 

そんな言葉でやる気がなくなるのなら、本気じゃなかったという方もいるでしょうが、そういう否定的なことをたくさんの共演者に言われたり、何度も言われたりすると、そうなのかな?と思ってしまう人もいるかもしれません。

 

短期留学だっていいじゃない

 番組内で共演者に否定された時に、ダレノガレ明美さんは

ダレノガレは「むちゃくちゃ大事」と反論しながら笑っていた。

 ということです。

彼女は共演者の中でも若い方でしょう。芸能界の諸先輩方に否定されても笑顔で答えられる。大人な方ですね。

 

私は彼女が頑張ろうと思ったその姿勢は素敵で、ぜひ頑張ってほしいと思っています。

短期留学の時間のない中でどれだけ吸収するかは彼女次第です。たくさん勉強して英語を上達させて、ぜひ夢を叶えて「あの時の短期留学があったから夢がかなえられた」と言って欲しいものです。

 

もちろん、何度も短期留学を繰り返すという方法もありますし、オンライン英会話を受講するという方法もあります。

 

学生時代に留学できる環境があった方はいいのですが、皆が皆そんな環境は持っていないし、私の場合はそもそも英語に興味が出たのが、数年前という、そんな人間もいるんです。

何歳からだって勉強を始めてもいいし、留学期間なんて何日でもいい。「頑張って勉強してきてね」と言ってあげられる共演者の方がいたら彼女ももっとやる気になっただろうになと残念に思ったのです。

もしかしたら打ち合わせの上でのこととか、後で楽屋で平謝りとかだったかもしれませんが。